俺は男性ですけど、
昨晩は、男性なんですけど女性になった夢を見ました。
女性に生まれ変わった夢ではなく、夢の中でも男性なんですけど女性になった(性転換した)夢でした。
そういう願望があるわけでもなく、なのに夢でそうなり意外性から鮮明と覚えています。
男性の気持ちはあるのですが女性になりモテていたことに心地よさを覚えた
夢の中では、俺は男性の気持ちを捨てたわけではありませんでした、
しかし、体は女性になり
そして実在する高校の親友に口説かれていました。(もう10年くらいあっていない)
高校の親友は実在はそんなにカッコよくない男ですが
夢の中では美化されていました。
実際、高校の親友がどうのではなく、
「カッコイイ男性に完璧な女性でない俺が女性として扱われ求められていた」
ことに心地よさを感じていました、夢の中では。
夢の中では、そうありたい自分というわけではなかったのですが
必要とされた人間だったのです、俺は。
そして、一人の人間にだけでなく
その親友の家族のモデルのような姉妹(実在しない)にも嫉妬をされていたのです、俺は。
なんか、
なんていうのか必要とされて、ドラマ的な主人公のようだったんです。
夢の中では心地よい気分だったのですが
夢の中ではとても心地よく、今までにない恥ずかしさとうれしさとが
織り交ざる印象的なl気持ちだったのですが
もしも現実に、実際そういうことが起きたらと今考えると
「なんか、ちょっと違うかな、、、」
って思います、正直。
でも、俺が女性になるなんて想像したこともなかったし、なりたいとも思ったこともなかったので(美人ならなりたいが笑)
意外性からとても印象に残った夢でした。最近夢なんかも見てなかったしなー。
でも、もしかしたら
たとえ思っている方向と違う自分でも、本気で生きている他人から本気で求められているていると悪い気持ちではないのかもしれません。
人間の本質は、本気か・本気じゃないかかもしれませんね。
関わったら人や事柄には、なるべく中途半端ではなく本気で人と接して行きたいと思いました。