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サラリーマンの「俺は失敗してねーし」

あー、そうですよ!サラリーマンの愚痴ブログですよ。 人が言われてなかなか変わらないことは知っているが、せめてここでは愚痴らせてくれぃ!

患者の安全をどう守るか?ニュース深読みの医療現場話題で学んだこと

大学病院の「腹くう鏡」手術で何人か死んでしまったニュースがありますね。
そんなニュースを受け、ニュース深読みでは

「患者の安全をどう守る?医療の最先端から考える」

を特集していました。
サラリーマンの自分にもまだべることがかなりありました。

 

「患者の安全をどう守る?医療の最先端から考える」の概要

  • 「腹くう鏡」手術には二種類ある。簡単な胃や腸の手術と、難しい肝臓や膵臓の手術がある(保険適用外)
  • 何人か死んでしまったニュースは難しい肝臓や膵臓の手術
  • 医療現場は縦割りで連携が少ないし、教授がワンマンな場合もある
  • 手術に"絶対"はなく、危険を伴うが、どのようにそのリスクを減らせるかが課題

医療という話で勉強になったのは腹腔鏡手術の話ですが
サラリーマンとして勉強になったのは、

「どのようにそのリスクを減らせるか」

というリスク対策の話題です。
まさに

  • 医療現場は縦割りで連携が少ないし、教授がワンマンな場合もある
  • 手術に"絶対"はなく、危険を伴うが、どのようにそのリスクを減らせるかが課題

は、医療でなくても課題なんですよね。

 

1,「"報告"も医療行為。安全管理部」から学んだこと

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問題が起きた時に部署が縦割りで、それぞれの部署で解決をしようとして、連携がない。
それどころか、その部署内で問題を隠蔽しようとする傾向がある。
これは、医療でなくても大きめな会社なら同じではないでしょうか?

 

なるべく問題や失敗は身内内でとどめて置かないと、部署間の勢力争いにも(あるのかないのか分かりませんが笑)影響を及ぼしてしまいますからね、、、

そんな「隠したい」という気持ちはわかりますが、会社としては連携があった方が確実にメリットがあるんですよね、力を合わせたほうが解決はし易いですからね。
そんな横串の連携を取れる報告部署を作っている病院があるそうです。
作ることは簡単ですが、「本当には機能してない」なんてケースが会社にはありますから、それ相応の権力があり会社的な体制を取れないと難しいですよね。

うちの職場の場合、報告は義務化されましたが、
あくまで「結果の集約」だけあり、問題が起きた時の連携も無ければ、その集まった情報が一般社員に降りてくることはないですからね。
「失敗したくない」というプレッシャーにしかならないんですよね、、、、形だけって感じです。

報告で情報を集め、その情報を会社の力にするには、会社的なパワー体制とちゃんと連携してくれる人選が必要だと感じました。

 

2,「見える化で納得」から学んだこと

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これも意外と重要だと思いました
本来で言えば、会社の役職や等級がこれに該当するんだと思いますけど
うちの職場では、これも機能していません。

なぜ機能していないかというと「こういう意味にしましょう」という体制というか名言をしていないからです。

「なんとなくみんな空気を感じて、なんとなく体制もわかるだろう・・・」

という感じで探り合って運営されているケースが多いと感じています。
わかりやすく明言することは、メンバーも動きやすくなるんですよね。

その人の仕事レベルを明確に評価するのも面白いと思いました。
特に出来なければ降格するという仕組みも

ただ、見える化することにより、
下のレベルの人が上のレベルになる実績を残しにくくなってしまうと困るなーと思いましたので、そこは仕組み作りですね。
あと、結局年功序列で、この人が星2つまでしか出来ないから、その下の人(年齢的に)は星2つ以上にはなれないストッパーになってしまうと最悪ですね、、、

 

病院で考えたらそういった工夫をしていることが院内の人間しかわからなかったら損。

これらの工夫は、「考えているな」と感じます。
そして、それは患者が病院を選ぶためのポイントや差別化になり売ります。

なので、病院内だけで「こういった工夫をしている」という情報を閉ざしているのではなく、患者にも伝わるように病院を選ぶポイントとして、「うちはこんなリスク対策しているんだよ」ともっとアピールして欲しいですね。

そのうち、
各病院のランク付けをする評論家みたいな人が出てくるかもしれませんね笑

 

最後に、

手術を受ける患者は先生にコレを聞いたほうが良い!というポイント

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  • 先生 この手術するのが何例目ですか?
  • この病院でどれくらいやっていますか?

というのを患者は聞いてみた方が良いということでした。
もしも、この質問そして「ムっ」とする先生だったら、その時点で辞めたほうが良いですねって話でした。

確かに、、、あとセカンドオピニオンの話も出ていました。
病院や先生も、企業や商品と同じく選ばなきゃならない時代なのかも知れませんね、、、